メキシコの民芸(和書/日本語)
発刊:1972年
仕様:ハードカバー、スリップケース付き
内容:日本の画家、利根山光人の審美眼と研究によってメキシコの民芸品を文化的な背景と共に解説した超大型の1冊です。
本書のサイズにも、太陽の画家と呼ばれた美術家であった利根山光人のメキシコ愛が溢れているようです。
焼き物、テキスタイルなどジャンルを横断して様々な美しきもの、土地独自の素晴らしい民芸品を紹介されています。
本書は国内外の多くのモダニストたちが注目してきたメキシコの民芸品に対する文化的背景を語る資料としての超一級のタイトルとなっており、既に名著に数えられています。
挿絵として利根山自身の素晴らしいスケッチにもご注目ください。
全226ページ/ボリューム大
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