桂 ― 日本建築における伝統と創造（和書／日本語）

発刊：１９７１年

仕様：ハードカバー、スリップケース付き

内容：日本の大建築家であった丹下健三、バウハウス初代校長で建築家のワルター・グロピウス、写真家石元泰博で共同制作され１９６０年に発刊された同著「桂」が１９７１年に第二版として発刊された１冊です。

第二版では初版に比べ亀倉雄策によるレイアウト改訂が行なわれています。

１６１５年頃から１６２４年頃に八条宮初代智仁親王と二代智忠親王の命により施工された京都の皇室施設で、近代には欧州の世界最高峰の建築家も来日時にここを訪れ絶賛した日本の中でも最高と言われる「桂離宮」の写真が多数収録されています。

日本が誇る世界最高峰の写真集に一度触れてみて下さい。

全１９６ページ／ボリューム中

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