藤田嗣治とエコール・ド・パリ(和書/日本語)
発刊:1984年
仕様:ハードカバー
内容:1910年から30年にかけてフランスはモンマルトルに居た画家たちがモンパルナスに集まり始め独自の交流をはかり、黄金の時代と呼ばれるパリでは様々な文化や芸術が生まれていました。
更にその中からモディリアーニやピカソを筆頭に、シャガール、ザツキン、パスキン、スーチンなど活躍し、ここに更にレオナール・フジタがいて、20世紀最も芳醇な芸術が花開いていました。
藤田の資料は現代においてもあまり残っていない中、長きにわたって藤田のポートレートを撮影した写真家土門拳が撮った写真は藤田のパリ、また日本での生活や趣味、芸術に密着した貴重な記録となり、彼の写真集としての資料価値も高い1冊となっています。
全230ページ/ボリューム大
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