発刊:1952年

仕様:ハードカバー

内容:マックス・ビルはドイツの伝説的な美術学校バウハウスで学んだ建築家であり、彫刻家であり、グラフィックデザイナーであり、家具デザイナーであり、プロダクトデザイナーであり、教師であり、様々なジャンルを越境した近代の歴史上最大の総合的なデザイナーでありアーティストです。

バウハウスという学校自体が当時絵画、彫刻、建築、工芸、音楽、テキスタイルなど様々な芸術と新しい技術の統合を目指した思想を持っており、見事にその思想をより美しい形で引き継いだのがマックスビルという偉大な芸術家でした。バウハウスが廃校した後の時代にバウハウスの哲学をアップデートしたウルム造形大学の初代校長も任されています。

本書はそんなマックス・ビルが選んだグッド・デザインの伝説的な写真集になります。マックス・ビルの審美眼、客観的なモダンデザインに対する眼差しと思想を体感頂ける素晴らしい1冊です。

全168ページ/ボリューム中

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ONE HUNDRED STONE WEARES 百石譜 写真家上田義彦のマニエリスム博物誌(和書/日本語、英語)

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Das Atelierhaus Max Bill 1932 / 1933(洋書/ドイツ語)